チェンマイ 現地投資家調査
チェンマイで、現地の投資家を調査した事例をお伝えします。依頼者はタイでビジネスを行う日本人男性からでした。
今回は、通貨が関連した案件です。
「タイ現地で新種の仮想通貨の人気が急騰する可能性がある。今のうちに買っておけば、確実に流れに乗ることができると言われているのだが、信頼していいものか、調査をして欲しい」といった案件でした。
日本でも一時ブームになった仮想通貨は、タイにも存在し、投資案件のひとつとされています。真相を探ることにしました。
チェンマイで、現地の投資家を調査した事例をお伝えします。依頼者はタイでビジネスを行う日本人男性からでした。
今回は、通貨が関連した案件です。
「タイ現地で新種の仮想通貨の人気が急騰する可能性がある。今のうちに買っておけば、確実に流れに乗ることができると言われているのだが、信頼していいものか、調査をして欲しい」といった案件でした。
日本でも一時ブームになった仮想通貨は、タイにも存在し、投資案件のひとつとされています。真相を探ることにしました。
今回投資案件とされた仮想通貨は、まだ殆ど公にされていないものでした。
よく言われますが、投資は自己責任です。もしかしたらこの投資家が言うように、大化けする可能性がないとは言い切れません。
その為、今回はこの話を持ちかけた投資家がどんな人物なのかを探ることにしました。人物の素性を明らかにすることで、信憑性があるのかどうかがわかります。
調査を進めると、この投資家に関する情報はあまり巷に出回っていませんでした。
しかし、特殊ルートから過去にこの男性と取引を行ったことがあるという人物と接見することができました。
当人いわく、「彼に投資を促されたが、うまくいかなかった、話に乗るんじゃなかった」とのことでした。
その後も彼に投資を促された人物との接触を行いましたが、殆どの言い分が大損でした。
調査結果を依頼者様にお伝えしました。投資家は一見人あたりもよく、信頼できそうな人物だったとのことで驚かれていましたが、今回の事例と調査結果を参考に、今後取引先は行わないということを決められました。
今回は仮想通貨でしたが、タイでよくある投資トラブルは、不動産、株、外貨など様々で、日本で既に投資のリテラシーがある人でさえも罠にはめられてしまうことがあります。
知らない銘柄は買わないことが鉄則です。怪しい投資話は、トラストジャパンまでご相談ください。
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ID:tanteisoudan