解決事例:プーケット・取引先人物との不倫の真相

プーケット・取引先人物との不倫の真相

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プーケット 取引先人物との不倫の真相

今回ターゲットとなる日本人社員Aは、不倫が疑われていました。依頼者はこの社員の妻である日本人女性でした。

ターゲットの男性は、出張で毎月プーケットに行くのですが、現地の取引先の人物と不倫関係になっている疑いがあり、真相を探って欲しいとのことでした。

真実であれば、夫婦関係に支障をきたすことはもちろんですが、社内のコンプライアンスにも関連する問題となり、取引解除や、会社の評判を落とすことにも繋がってしまいます。真相を掴むべく、調査を開始しました。

プーケット現地で夫の行動調査

今回は、ターゲットである夫の渡航日に調査を行いました。プーケット現地に到着した夫は、現地のホテルにチェックインすると、すぐに他企業と打ち合わせに。

日中はこのように慌ただしく過ごしていました。そして夜を迎え、仕事終わりに繁華街へ移動したターゲット。そこで彼を待っていたのは、先程打ち合わせをした会社の担当のタイ人女性でした。ターゲットとこの女性は仲睦まじくレストランで会話。

トラストジャパン調査員も顧客を装い彼らの行動を伺いました。そしてそのままレストランをあとにした2人はバーへ流れ、ターゲットの宿泊するホテルに入っていきました。これらの一連の行動の様子をビデオカメラに収めることに成功しました。

依頼者様に真相報告とその後

ターゲットは、今回の3泊4日のプーケットの出張日は、いずれも日中は仕事、夜はこのタイ人女性との不倫という形で過ごしていたことがわかりました。

半年前から月一回のプーケット出張を行っていたターゲットは、当時からこの女性と関係を持っていたことも明らかになりました。

今回の調査で明らかになった内容を依頼者様に報告書とともにお伝えしました。落胆されていましたが、今回の不倫は初めてではないとのことで、離婚する方向に向かわれるということです。

現在は、トラストジャパンがご紹介した現地の弁護士のもと、離婚裁判に向けて話を進めています。

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